へとへと

こんにちは、おけけです。

アラフォー会社員お父さん。夫婦共働き、1歳8ヶ月の息子がいます。声でかいので、ショッピングモールではぐれてもすぐ見つかります。本好き、アニメ好き、読み聞かせ好きです。日々の出来事や本の感想などをつづっています。

子育て中のお父さんお母さんに読んでもらえると嬉しいです。

早出当番

6時起床。朝食はバナナとパン。手早く準備を済ませ、6:40に出発。息子はまだ夢の中。嫁さんが起きて、見送ってくれた。今日は早出当番の日。いつもより1時間早く家を出る。

早出当番の仕事を先輩に注意を受けながらなんとかこなす。この仕事を行う趣旨を捉えておらず、額面上の知識だけでやろうとしたため、注意を受けた。一度立ち止まって、仕事の要点を抑えなければ。今朝の反省点。

今日一日朝の失敗を引きずってしまった。自分のマイナス点。一度のミスですぐにしょげてしまい、仕事に精彩をかく。自分はなんて出来ないんだろうと、自分のことばかり考え、時間を無駄にしてしまう。新しい職場に来て1年半。成長が未だ見えない。

悲観はしていないと言えば嘘になる。自分の仕事の出来なささに辟易する。そんなことを考えながら家路に着く。

ヘトヘト

21時30分帰宅。嫁さんが布団の中でうずくまっていた。息子は横でお気に入りのキリンさんの人形を抱いて眠りについている。

今日、嫁さんも忙しかったらしい。カフェの店長という責任ある立場で、スタッフのことや仕事のこと、家のことで日々忙殺されているからだ。ヘトヘトになっていた。

そんな嫁さんが仕事がしんどいと言った。久々にきいたセリフだ。自分もしんどいと言ったら余計に心配をかけるので、努めて嫁さんの話を聞いた。従業員のこと、家事のこと、息子のこと、色々だ。少しでも嫁さんの気晴らしになれたら嬉しい。

そんな私も今日はヘトヘトだ。嫁さんが布団に横になった後、一人、アマゾンプライムでアニメを見る。

アニメ 七つの大罪 神々の逆鱗

週間少年マガジン(講談社)にて2012年から2020年まで連載された人気漫画のアニメ。

王道のアクションアニメで、聖書にちなんだタイトルが特徴だ。全体を通して、愛が語られており、おじさんが見ると若干小っ恥ずかしいが、みんなどんどん強くなり、強力な敵を倒していく様は爽快だ。息抜きに、現実逃避したいときにアニメアは最適だ。見過ぎ注意。

嫌われる勇気 岸見一郎 古賀史建 ダイヤモンド社

今日、嫁さんは、仲間に自分の思いが伝わっていなかったことにショックを受けていた。そんな彼女にこの本の内容を伝えたい。

心理学の巨頭アドラーの思想を、先生と青年の対話形式で紹介した書。人の悩みの全ては対人関係であると言い切る本書は、如何にして人が幸せな人生を送ることができるかについて、説得力のある文章で説明してくれる。

自らは他人の人生を生きてはいけない。自分の行動によって他人がどう思うかは他人の問題に過ぎない。自分は今ここを精一杯生きること。など当たり前のことを言っているようで全然できていないことや、考えた事もなかった思考法を教えてくれる。

嫁さんにこの本の言葉が届くことを祈っている。

 

また明日。

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