iPhone12mini取り違え

こんにちは、おけけです。

アラフォー会社員お父さん。夫婦共働きで1歳8ヶ月の息子がいます。4月1日から、こども園に入園しました。手続きやら、こども園で必要なものの用意やらで慌ただしい日々を過ごしています。本好き、アニメ好き、絵本読み聞かせ好き。最近仕事が朝早く晩遅いので絵本の読みきかせできていませんが、休みの日は必ず読み聞かせています。

日々子育てに勤しんでいる、お父さんお母さんに読んでもらえると嬉しいです。息抜きにどうぞ、

こども園懇談会

今日は、息子の通うこども園での保護者を集めた懇談会。昼から仕事だったので、スーツ(昨年度から会社がビジネスカジュアルを取り入れ、ネクタイ無し、上着なし)を着て登園。開始時間15分前に着いたがそこそこ人が集まっていた。懇談会の間は、園児は建物に入らず、外で過ごす。息子は登園時は機嫌が良かったが、私が離れるとじっとこっちをみて、トコトコ着いてくる。初めて自ら手を繋いでくれた。私がどこかに行くのが分かって寂しいのだと思う。その気持ちがわかると愛おしくなる。開始時間が迫っていたので、行ってくるね、お外で遊んどき、と息子にいい、職員さんにバトンタッチ。息子は泣き叫んでいた。

懇談会の部屋。普段息子がいるクラスの部屋で20人近くの親御さんが集まっている。奥の壁には担任の先生方4人が横並び、あとは部屋の縁を沿うように親御さんが縁を描いている。先生と親御さんとの間に、まあるい空間ができていた。私は縁の端の部分に腰を下ろす。乳児を抱えている親御さんもいた。壁の向こうから息子の大きな鳴き声が聞こえている。

最初は点呼、登園3日目と言う事もあり、先生方も親御さんも互いの顔を知らない。確認のためだ。人の名前を覚えるのが苦手な私は、先生の顔と名前は覚えようと耳と目を集中させた。先生の話が進んでいっても、名前の復唱を頭の中で続けていたが、覚えれたのは4人中2人,,,,。 最初の説明は、若い女性の先生だった。緊張しているらしく、配られた資料を読むことに集中して、時折噛んでいた。あまり経験がないのであろう、言葉に自信が見えなかった。自分自身をみている様だった。他者をネタに使うのはおこがましいが、自分自身、仕事の時、ああいう話し方をしているだろう、客観的に見れて良かった。先生に感謝。

懇親会終了後、息子の着るものなどの用意を行う。土曜日だが、夕方まで保育を頼むからだ。他の親御さんは手際よく用事を済ませ、降園。私一人部屋に残り、一個一個確かめながら(ブツブツ言いながら)園で決められた場所に入れる。先ほど緊張していた先生が声をかけてくれた。昨日の息子はとても大きな声で歌ったり、おしゃべりしていたそうだ。息子が園で楽しんでいるんだと分かって嬉しかった。15分ほど経ってようやく終わり、園を出る。10時過ぎ終了。

自分の iPhone12mini と違うくない?

昼からと言っても出勤は14時からだったのでまだ余裕がある。嫁さんの仕事場へ携帯を届け(差し替え)に車を走らせる。

今朝、目覚ましが鳴らなかった。普段であれば目覚ましが鳴るのだが、今日は鳴らなかった。まだ寝ぼけてはいたが、起き上がり、二度寝用のアラームをセットしようと、携帯を手に取る。嫁さんはすでに出勤している。なにやら妙にメールアプリの未読の件数が多い、ユーチューブを開いても自分がいつもみているチャンネルが表示されていない。ひょっとるするとと思い、LINEを開く。案の定、この携帯が嫁さんのだとわかる。嫁さんに電話。すぐ出た。携帯取り違えに気づいたのは電車に乗ってかららしい。とりあえず業務に支障はないので大丈夫だという。ただ、とりあえず懇親会と仕事の間に時間ができたら持っていくよと言い電話を切る。

嫁さんはグレー、私は黒。カバーなし。間違いやすいかもとは互いに話していたが、ほんとに起こるとは、思ってなかった。昼前に嫁さんの仕事場につき携帯を交換する。ついでに、嫁さんの仕事仲間に差し入れをする。普段嫁さんがお世話になっているお礼にチョコを少々。

ぺんぎんたいそう 作:齋藤 槙   福音館書店

本屋さんで私がジャケ買いした本。全背景黄色の本で、タイトル通り、ぺんぎんが体操する姿を描いている。普段、私たち夫婦がラジオ体操するとき真似っこでやっていたから、たいそうの絵本は息子の興味を惹くのではと思ったのだが、全然興味を示さない。読み聞かせてもそっぽを向かれてしまう。かわいいタッチの絵で嫁さんも好きなのだが、まだ活躍していない。今後に期待したい。

 

また明日。

 

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