登園初心者

こんにちわ、おけけです。

アラフォー会社員お父さん。夫婦共働きで1歳8ヶ月の息子がいます。本、漫画、アニメ好き。絵本の読み聞かせ好きです。日々の日常をつづったり、本の紹介をしています。

お子さんを育てているお父さんお母さんの、ちょっとした読み物として読んでもらえると嬉しいです。

お父さん、初めての送り。

昨日、入園式がおわり、今日がこども園本番。以前よりも30分早く出る。新しいこども園は前より人数が多い。子ども一人一人の用意する物も多いので、毎朝、送るときに園の所定の場所においておく必要がある。コップはカゴの中、エプロンはこの箱、着替えはゴムで縛って青色のカゴの中に、と言った具合だ。昨晩嫁さんより写真付きで説明を受けていたのである程度は分かったが、初めてだったので、どこに何があるのか要領を得ない。

息子も部屋に入って一時は興味深そうにあたりを見回していたが、見知らぬ職員さんをみて泣き出してしまう。抱きかかえながら片手で準備を行うことに。なんとか準備を終え、職員さんに息子を預け部屋を出る。息子は職員さんに抱えられながら泣いていた。「お父さん、もう言って大丈夫ですよ!」と背中を押されて園を出る。

今日の仕事はドタバタした。月初という事もあり、請求書の作成やそのほか細々した仕事をしながら、トラブルも発生、先輩の助けも借りてなんとか解決。お昼を食べるタイミングを逃してしまう。

途中、息子を迎えに行った嫁さんからのLINE。縁にすっかり慣れたみたいで、楽しそうに「だるまさんシリーズ」を読んでいた、とのこと。朝の心配は杞憂に終わる。

「だるまさんが」 作:かがくい ひろし   ブロンズ新社

言わずと知れた、だるまさんシリーズ「が・の・と」の一冊目。まあるい目をした真っ赤のだるまさん。短い手足が可愛らしい。「だ〜る〜ま〜さ〜ん〜が」の掛け声に合わせて、だるまさんが左右に揺れる。次のページで、さまざまなアクションを見せてくれる。

絵本を読んでいると、息子もマネして話をしてくれる。「どてっ」と言った横になる仕草などを、ドヤ顔で行っている姿は、何度見ても飽きない。読み始めるとエンドレスで読み続けるので、やめるタイミングが難しい。また、息子のお気に入りすぎて、本のページがくしゃくしゃになり、1ヶ月ほど前にページが破けてしまった。一人の時も、自分で開いてお話し、絵本の真似っこ仕草をする。そんな姿を、遠目でニヤニヤしながら眺めるのが好きだ。

明日は、

土曜日。午前中にこども園の懇談会がある。嫁さんは仕事なので、私が参加する。息子はその間、園の人が面倒を見てくれる。どんな話になるのか楽しみだ。気になることを忘れずに聞いておこう。送り迎えのルールや着るもののルール、まだ曖昧な部分もあるので、忘れないようにしよう。昼から仕事なので、懇談会が終わったら、そのまま仕事へ出発だ。ドタバタあったぶん溜まった仕事をテキパキこなさくては、

以上、また明日。

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