こんにちは、けんさんです
アラフォー会社員お父さんです。
働き者の嫁さんと、おしゃべり息子(通称:おけけ)の3人暮らしです。
コロナ禍で外出自粛が叫ばれている昨今、
絵本はおもちゃやゲームに匹敵する親と子のコミュニケーションツールです。
さらに、言葉を覚えたり、社会の身近なルールを覚えたりと教育的な要素を兼ね備えています。
家の中にいながら子供と一緒に多くのことを学べる絵本。
そんな絵本の良さを、お父さんお母さんにお伝えします。
まだ新米パパなので試行錯誤しながらですが、絵本の力を借りて、
楽しく子育てしていきたいです。
さて、今日は歯磨きをやりたくなる絵本を紹介します。
はみがきさん
せなけいこ 作・絵 ポプラ社
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「ねないこだれだ」で有名な せな けいこ 作・絵の絵本。
お口を開けたライオンの絵が特徴的です。
「歯ブラシを手に持っているのは誰でしょう?
歯ブラシ持ったはみがきさん。
みんなに歯磨き進めます。
歯が痛くて泣く子にも
優しく治療してあげます。
みんなで磨くと楽しいね。
けれども友達かんじゃだめ。」
五・七調を基本として、
とてもテンポよくリズム良く音読できます。
歌うように楽しく読み聞かせできるので、
子供に対して歯磨きがしたくなるよう促すことができる本です。
私の息子(1歳9ヶ月)は歯磨きが好きではありません。
歯ブラシを渡してもカミカミするばかり。
そんな息子に歯磨きを好きになってもらいたくてこの本を購入しました。
リズミカルな文章はきっと息子の心に刺さるはず!
そう信じて読み聞かせていきます。
息子が歯磨き好きになったかは今後追って報告していきます。
お楽しみに!
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