こんにちは、けんさんです。
アラフォー会社員お父さん。嫁さんと息子との3人暮らしです。
お父さんと息子との日常や、絵本読み聞かせの紹介をつづっています。
絵本読み聞かせって面白いな、って思っていただけるように、日々書いています。
父と息子の日常もお楽しみください。
ちなみに今息子(おけけ)は隣でアンパンマンの曲を聴きながら歌って踊っています。映像は流れてませんが、ノリノリです。
きんぎょがにげた 五味太郎 作 福音館
今日の絵本は前回、絵本定期購読の勧めでご紹介した「きんぎょがにげた」です。
写真で本が2冊あるのは、
右が以前書店で購入した本
左が定期購読で受け取った本だからです。
(定期購読前に本のラインナップが確認できるのでご確認ください)
ちなみに書店で購入した場合は「ハードカバー」
定期購読で受け取った場合は「ソフトカバー」になっています。
(ソフトカバーの裏面には子供の名前を書く欄があります)
本の特徴
黒色まんまるおめめのかわいい金魚が、
あるとき、水槽を逃げ出して、いろんなところに隠れて、最後は仲間のもとに戻っていく物語です。
カーテンの中やお花、おやつやフルーツの中、おもちゃの中にだって家中隠れることができます。
子供と一緒になって金魚を探すことで、親と子の対話ができる本です。
家の中の出来事なので、絵本を通して、家の中の物の名前を覚えることができます。
たくさんのカラフルな色使いなので、息子(おけけ)も楽しそうにページをめくっています。
おけけ(息子)の反応
この本を初めて読み聞かせしたのは、1歳6ヶ月ごろでした。
まだ、話せる言葉が「りんご」や「バナナ」と行った単語だったため、絵を見て「おお〜」とか「にんぎょ(きんぎょ)」と復唱していました。
繰り返し読むうちに、絵本の中のセリフ
こんどはどこ?
と問いかけると、指で金魚を指し示してくれたり、「おった〜」と言ってくれたりしました。
何度も読み聞かせするうちに、子供の反応が増えていくのを見るのは、とても楽しいです。
おけけのお気に入りのページは、フルーツが盛られた器から金魚が逃げ出すページです。
いつも食べている美味しいフルーツの絵がのっているので、興味を引くのだと思います。
このページだけは、一つ一つの絵を指し示して、「これは?」と聞いてみたり、「バナナ」と言って私に教えてくれます。
お父さんお母さんも是非、お子さんと一緒に金魚を探してみてはいかがでしょうか
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おまけ
ある日のおけけ
なかやまきんに君のYouTubeチャンネルを観ながらスクワットをするおけけ
将来は筋肉ムキムキになるのでしょうか??
また明日。
価格:990円 |
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