こんにちは、けんさんです。
アラフォー会社員お父さん。夫婦共働きで1歳8ヶ月の息子(おけけ)と3人暮らしです。読み聞かせをした絵本や、面白かった本の紹介、息子(おけけ)との日常をつづっています。
働くお父さんと息子の日常をお楽しみください。
ちなみに今日のBGMは、本日より始めたAmazon music のプレイリスト「夜のジャズ」です。
「にんじん」 せな けいこ 作・絵 福音館書店
”ねないこだれだ” ”いやだいやだ” に続く、いやだいやだの絵本、箱入り4冊セットの3冊目。タイトルの通り、にんじんが出てきます。
いろんな動物がにんじんを美味しそうに食べています。
”にんじんの すきなこ だあれ”と言う問いかけから入るこの本は、いろんな動物が美味しいと言った最後に、読み手の子供本人への問いかけで終わることで、にんじんに親しみが持てる内容になっている本です。
にんじんを食べさせたいお父さんお母さんの良き味方になってくれるかもしれません。
食いしん坊のおけけ(息子)には、とても楽しい本になりました。
今日の読み聞かせは”おひざの上”スタイル。おけけの表情はわかりにくいですが、一緒にページをめくることができるので、親子で絵本を楽しめます。
おけけは表紙を見るなり「にんじんっ」と言い、テンションが上がっていました。人参自体は他の絵本(”やさいいろいろかくれんぼ” 作・絵 いしかわこうじ ポプラ社)で覚えていたので、すぐ認識できました。
動物が食べているページは、「動物の名前」と「にんじん」を交互にしゃべっていました。わからない動物もいましたが、キリンのページでは「キリンや〜」と嬉しそうにしゃべってくれました。
それは、いつもおけけが、”きりんのぬいぐるみ”と遊んでいるからです。
我が家の「きりん」を紹介します。
初登場、我が家の守り神「きりん」です。
もともと海外旅行好きの先輩から頂いたもので、東南アジアの何処かの国から来ました。
結構丈夫で、おけけの度重なる猛攻にへこたれずに、自慢の長い首を真っ直ぐ伸ばしています。
最近はおけけに「ぎゅ〜」っと抱いてもらって嬉しそうにしています。
いつもおけけが、あちらこちらに置いていますが、横にならず、必ず写真の姿で鎮座しています。
今後も我が家をいろんな角度から見守ってくださいね。
また明日。
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