こんにちは、けんさんです。
アラフォー会社員お父さん。夫婦共働き、1歳8ヶ月の息子(おけけ)と暮らしています。絵本読み聞かせ本の感想、息子との日常をつづっています。
絵本を読む、読み聞かせる楽しさを皆さんと共有できたら嬉しいです。
『はないろいろかくれんぼ』作・絵いしかわこうじ ポプラ社
『やさいいろいろかくれんぼ』など大人気の型抜き絵本。シンプルな色使いで色の名前や物の名前を楽しく覚えることができます。今回はお花です。
私自身お花に関する知識は全くのゼロで、この本のおかげで勉強になりました(最低限恥ずかしくない程度の花の名前(英語名も同時に表記あり)を覚えることができます。
昨日、読み聞かせをしていると、息子(おけけ)がチューリップのページで、
「あ〜あんだ」「あ〜あんだ」と歌い始めました、
「な〜らんだ」「な〜らんだ」の”チューリップの歌”だとすぐに気がつきました。
家ではチューリップの歌を歌ったり、曲を流したりしたことがなかったので、大変驚きました。きっと保育園で覚えてきたのでしょう。
チューリップの絵を見ただけで歌とリンクし、歌い始めたおけけ。家だけでなく保育園でもどんどんいろんな絵や言葉や歌を吸収して学んでいるんだなと嬉しく思いました。
ちなみに一度歌い出すと止まりません。最低10回は覚悟しなければ…….
今晩も元気です
今日の帰宅は20時40分。少し早く帰れたので気持ちに余裕が出ていました。
「ご飯食べた後、食器洗いとかブログとか明日の保育園の準備とかいろいろできるぞ!」
そう思って玄関を開けると、ドアの音に気がついたおけけが寝室から顔をひょっこり。
「けんさーん」と、トタトタこっちにやってきていろいろお話ししてくれました。嫁さんは寝室でばたんきゅ〜。声をかけてもすぐに目覚めませんでした。おけけのお迎えから食事の用意、お風呂までお疲れ様です。おけけは必ず寝室に連れて来るよ!
それからハイテンションなおけけと家の中を追っかけっこです。10分ほど走り回った後ようやくおけけは疲れたのか、大人しく寝室へ行ってくれました。しかしすぐに寝室の扉を開けて出てきて
「けんさーん」と追っかけっこをせがみます。
しんどい私は、「おけけ、もう寝ますよ、もんちゃん(嫁さん)とねんねしよ」と言い、再度寝室へ、なんとか嫁さんにおけけを託し、寝室の扉を閉めます。
もう一度扉を開けて出ようとするおけけ、扉の外で開かないよう見張っている私。5分ほど扉の中と外での攻防が続きようやくおけけは、先に寝ている嫁さんの横についてくれたようでした。
扉は開かなくなりましたが、寝室からおけけの歌声と自作自演の「これは?」⇨「でんしゃ!」のやりとりなどの声が聞こえてきます。テンションはまだ持続中のようです。
さらに10数分たった9時半前、ようやく寝息が聞こえてきました。
ホット一息。いい夢見ろよ。
また明日。
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