こんにちは、けんさんです。
アラフォー会社員お父さん。夫婦共働きで1歳8ヶ月の息子(おけけ)と3人暮らしです。日々の出来事や、お勧めの本、絵本の読み聞かせの内容などを綴っています。
子育て中のお父さんお母さんにホット一息してもらう、そんなブログを目指して日々書いています。
休日の朝
今日は平日木曜日。ですがお休みです。仕事がシフト制なので、平日が休みになることがあります。息子のおけけは登園日なので、いつも通り朝ごはんを食べて、お着替えして、家を出ます。
今朝のおけけ。ほっぺがぷくっとしております。
保育士さんに褒められた✨
いつもは仕事に間に合うように7:30に登園しますが、今日は休みなのでゆっくり8:00に登園です。
すでに10数人のお友達が登園していました。職員の方々は手際良く複数人のお子さんをあやしていました(さすがプロです)。
まずはおけけを部屋に入れて、服やくつ、連絡帳などを所定の場所に入れる作業を行います。(園の職員の方はお子さんのお世話で手一杯なので、ここは保護者の仕事です。)
おけけを部屋に入れて、連絡帳などを入れようとその場を離れたら、おけけがぐずり始めました。ひとまず近くにあった料理の絵本を広げ、「美味しそうやね〜」「これは?」などと言ってあやしていました。
もう大丈夫かな、と思いその場を離れようとしたら、良いタイミングで職員さんがおけけを抱き抱えてくれました。ほっと一息、さあ朝の準備です。
準備の後、職員さんから、「保育士さんですか?」「あやすの上手ですね」と褒められました。お世辞かもしれませんが、嬉しかったです。
まるさん異常発生
家に帰ってから、ルンバのまるさん(通称)のスイッチをオンにしました。5分もたたないうちに、異常が発生し「エクストラクターを清掃してください」とまるさんが言うので、中を見てみると、
おけけが外から拾ってきた石ころが挟まっていました。
石ころを取り除くとすぐにまるさん元気よく作動し始めました。
機嫌よくまるさんが働いてくれている間、私はブログの勉強です。
いやだいやだ 作・絵 せなけいこ 福音館書店
ehonnavi.net より
「ねないこだれだ」でお馴染み「いやだいやだの絵本」4作品のうちの一つ。
主人公のルルちゃんがなんでも「いやだいやだ」と言うから、お母さんも、美味しいおやつも、お人形のくまちゃんもみんないやだって言うよ、ルルちゃんはどうするの?と問いかける本。
ちょうどイヤイヤ期(2歳前後の子供に現れる現象、自我が芽生え始め、それを試したくて何にでもイヤと言う時期)のお子さんにぴったりかもしれません。
うちの息子(おけけ)に読み聞かせるときは、ルルちゃんをおけけ(息子の名前)にし、もう一人の登場人物、お母さんを私の名前(けんさん)にして読み聞かせています。
本書では、「それなら かあさんも いやだって いうわ」というフレーズを
私は、 「それなら けんさんも いやだって いうわ」と言い換えています。
それを聞いた嫁さんが、「あれ?オネエがおるね〜」とツッコんできます(笑)
おけけ自身、聞いている時は楽しそうにしているので、本の内容よりも、私の声と、絵を楽しんでいるのではないかと思います。もう少し大きくなったら理解してくれるかな?
以上、また明日。
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