こんにちは、けんさんです
物流会社で働くサラリーマンです。
人生一度きり、後悔しないようにやりたいことやろう!
という親戚のお姉さまの言葉をきっかけに、秋分の日を挟んだ3連休に
散財しました。
今回は”天体望遠鏡”です。
天体望遠鏡を買いました
もともと、5歳の息子が宇宙の惑星が大好きだったので、天体望遠鏡を買おうと思っていました。
ただ、実際には見に行くことはほぼなく、おもちゃ屋さんの簡易な天体望遠鏡を軽く眺める程度。
二の足を踏んでいました。
本格的な天体望遠鏡を買おうと思ったきっかけは、9月の最初の週末に行った猪名川天文台です。
大阪と接する兵庫県川辺郡猪名川町にある天文台で、大野山アルプスランドキャンプ場と併設しています。
キャンプもできて天体観測もできるお得な場所です。
ここで息子が初めて望遠鏡で天体観測をしました。
最初は昼間に特殊な双眼鏡で太陽の”黒点”を観察。それで味を占めたのか、夜の大型望遠鏡での天体観測は望遠鏡の大きさに少し驚きながらも、海王星や土星、リング星雲やその他の多くの恒星を観ることができました。
星を見ることができた息子の興奮の表情は、とても印象に残っています。本格的な天体望遠鏡を買おうと思ったのはこのときです。
しかし、ネットで色々調べてみると、安くても5万円以上します。おいそれと手を伸ばせる金額ではありません。家電量販店で実物をみてみましたが、購入には至りませんでした。
そうこうするうちに2週間が立ち、お姉様より冒頭の言葉をいわれたのがきっかけとなり、本格的な天体望遠鏡を購入しました。
天体望遠鏡 初心者用エントリーモデル
購入したのは”Vixen 天体望遠鏡 ポルタII A80Mf”
初心者でもつかいやすく、星を見る”鏡筒”と星を捉える”経緯台”、”三脚”が揃っており、購入したその日から天体観測ができます。
月のクレーターはもちろん、条件が良ければ土星の環や木星の縞模様まで観ることができます。
昨日、土星の環を観ることができました。それに息子は興奮し、何度も望遠鏡を覗いていました。
少しずつ自分でも星を捉えて観ることができるようになり、
まだ星座や星の名前はわかりませんが、天体観測を楽しんでいます。
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