こんにちは、けんさんです.
アラフォー会社員お父さん。夫婦共働きで1歳8ヶ月の息子(おけけ)を育てています。日々の生活のことや、読んで面白かった本、役に立った本、絵本読み聞かせのことなどをつづっています。
子育て中、もしくはこれから子育てするよっていうお父さんお母さんの、ひと時の癒しになれたら嬉しいです。ちょっと役立つ情報も載せています。
今日も皆さんにとってより良い1日でありますように。
今日の朝食
6:30起床。嫁さんはいつもの通り、もう家を出ています。朝はそんなに強くないはずなのに、頭が下がります。
今朝は目覚めが悪く、布団から出るのがおっくうでした。少し頭も痛かったのでなおさらです。
そんな時は、おけけの寝顔を見て元気を出します。
いつものうつ伏せ寝でお尻を天高く突き上げ、口はおちょこぐち。思わずふふふ、と言ってしまいます。
いつもの手抜き朝食。頼みの綱のパンを切らしているので、今日はいちご多め、そしてばなな。
最近絵本効果か物の名前を覚えてきたおけけ、食べながら「いちご」「バナナ」と上手におしゃべりしていました。
登園前の…
起床から家を出るまで50分ほど、手早く食事を済ませ、着替えをし、家を出ます。その間おけけは、自分のおもちゃに夢中になりながらも、私のいうことを聞いてくれています。
朝のTVをやめました。
子ども向けのTVをつけると、そっちに子どもが集中してくれて、自分の準備やゴミ捨ての用意などがはかどるのですが、
園に連れて行こうとすると、TVを見たがり、なかなか行こうとしてくれません。
そこで思い切って、TVをつけず、さらに家の中のおけけの遊び部屋も閉めて入れないようにしました。効果はてきめん。きちんと私の話に耳を傾けてくれて、家を出るまでの流れがスムーズになりました。そして、おけけは私が顔を洗ったりしているときは、邪魔することなく、一人でお気に入りのおもちゃを持って遊んだりしていました。気を使ってくれているのかな、とありがたく感じました。
トラックドライバーにも言わせて 橋本愛喜 新潮新書
電子ブックで買った本。仕事柄、トラックドライバーと接する機会が多く、彼らの思っていることや取り巻く環境などを、自身もハンドルを握った著者によってリアルに描かれた本。
著者の実体験にも紐ついているので、説得力がある。トラックドライバーがなぜ態度が悪いのか、意外にも純粋な一面もあること、ドライバーの過酷な労働環境は、出荷元の知識不足からくる無理な配達依頼に起因することも多いということなどだ。
日常、道路で必ず見かけるトラック。とても身近なのに、それで生計を立てている人たちのことを知るのによい本。
また明日、
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