こんにちは、働くお父さんのけんさんです。
お嫁さんとおけい(3歳)の3人暮らし。
家族に”ありがとう”と言われたくて日々奮闘中です。
昨日、キャンプに必要な最後の道具を買いに行きました。
購入したキャンプ用品のおさらい
息子のおけいが生まれてはや3年。インドア派の私も次第に外に出る機会が増えてきて、とうとうキャンプをしようと決意しました。
今年の3月から、少しずつキャンプ用品を用意しました。以下がその一覧です。キャンプ未経験者が揃えたらこのようになりました。
テント・テントマット・防湿シート
テントとテント中に敷くマット、そして防湿シートです。
キャンプといえばやはりテントは必須。中心になるところです。しかしテントを購入して初めて知ったのは”マット”の重要性。ショップの店員さんからも強く勧められました。
買ってみて、実際に設営してみて納得。地面は家のフローリングのように平らなところはありません。凸凹しているところばかりです。テント生地のだけだと、ゴツゴツしていて寝転がることもできません。テントマットがあることで、ゴツゴツを緩和することができます。
また、テントの下に敷く防湿シートも大切な役割を果たします。地面は少なからず水分を含んでおり、地表近くはそれが蒸発して湿気を生みます。その湿気をテントに通さないようにして、快適に過ごすことができるのが”防湿シート”です。家を建てるのも”基礎”が大事ですが、テントにおいても地面と直に接する”基礎”としての防湿シートはとても大切な道具の一つです。
ペグ
テントはとても軽いので、風がふくとすぐに煽られて飛んでいってしまいます。それを防ぐために、ロープを貼って、地面に固定するのがこの”ペグ”です。ステンレス製なので錆びにくく耐久性に優れています。テントの購入時についているペグは15cm程度と短く細い簡易的なものですが、このペグは30cmの長さと太さもおよそ2倍あり、とても丈夫です。テントを行う際に必須なアイテムの一つです。
テーブル・椅子(おけい用)
こちら2点は息子のおけい(3歳)用で購入しました。
親子でのキャンプ。おけいも巻き込んでキャンプ用品を選んでもらっています。この2点はおけいが選びました。「自分で選ぶことで、キャンプに能動的に参加してもらえるのでは」というところが親の狙いです。その結果は6月に予定している”初キャンプ”のお楽しみです。
クーラーボックス・保冷剤
キャンプサイトでは冷蔵庫などありません。クーラーボックスは必須アイテムの一つです。食材の保存から、大好きなビールをキンキンに冷やすために必要になります。
私が選んだのは”ソフトクーラーボックス”と言われる種類。特徴は折りたたむことができて収納に便利なことです。家の収納スペースは限られているので、コンパクトにできるものを選びました。
照明・ライト
最後は照明。昨日購入したのはこの2点です。
キャンプサイトはほとんど照明がありません。山や森なので当然といえばその通りですが、私は忘れていました。街中に住んでいると、夜の明かりの大切さをすっかり忘れてしまいます。
今回購入したのは、”パワーストックランタン1100” メイン照明と携帯充電用に購入しました。明るさは全部で10段階。一番暗くても、夜では本の字が読めるほどの明るさなので、とても有用です。SOS信号も出せるなど”災害時”にも役に立ちます。
もう一つは”ROSY LEDヘッドライト” これは子供(おけい)用に購入しました。キャンプは子供にとって特別な経験。興奮しないわけがありません。夜走り回るのは避けられないので、せめて暗い足元を照らすライトをとのことでこのライトを購入しました。
おけいもお試しではめてみて、まんざらでもなさそうです。
初キャンプは6月
まだ、寝袋などの寝具を購入していませんが、今度のキャンプでは、家の敷きマットと布団で代用します。まずは実際に体験してみてから。
これらのアイテムを使って、親子3人、キャンプを楽しんできます!
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