おけい、はじめてのカードゲーム

子育て

こんにちは、けんさんです。

働くお父さんの目線から、子育てや家族との向き合い方についてお話ししています。

お嫁さんは、1日力を出し切り爆睡です

おけい(3歳)は雨で家の中にいたので夜でも元気です

私は、今日休肝日。たくさんご飯を食べて凌ぎます。

勢いで買ったカードゲーム

今日は、カードゲームの紹介をします。

大好きな本屋さんに行くと、さまざまなカードゲームやバズルゲームが並んでいます。普段は何も買わずにスルーするのですが、おけいが大好きな”トミカ”のパッケージに惹かれて衝動買いした商品をご紹介します。

「はじめてのトミカ プログラミングカードゲーム」

プログラミングカードゲームの遊び方

パッケージの謳い文句は、「プログラミング的思考を通して、創造性を育み、理論的な問題解決能力を養うことができます。」とのこと。

中身は、プログラミングの問題と解答が載っている大カードが71枚。矢印やトミカの絵が乗っている小カードが108枚です。これらのカードを使って、5種類のゲームを行いプログラミング的思考を身につけることができるとパッケージの裏面に説明されています。

トミカ好きのおけいには、トミカの絵を見るだけで楽しい気分になれるだろうと思って購入。説明書もさらっと読みひとまずやってみることに、

まずはゴールまでの道のりを矢印で示すゲーム。大カードに9面のマスが描かれ、スタートとゴールにトミカの絵が描かれています。途中の障害物を避けながら、矢印の小カードを使ってゴールを目指すというゲームです。

実際にますにカードを置くのではなく、大カードの外で、矢印で進行方向を指示します。例えば、

「↑ ↑   →  →」と言った矢印カードを並べて、実際に矢印の動きでゴールに辿り着けるかを確認していきます。最初の方は簡単ですが、次第に矢印の枚数が増えてきて難しくなります。

これは、プログラミングでいうシーケンスを学ぶゲームです。”シーケンス”とは決められた順序で処理を行うことで、物事を順序立てて考える力をつけることができます。

他にも、ループ処理や条件分岐など全5種類のプログラミング的思考を学べるゲームがあります。

おけい(3歳)の遊び方

ここまでが商品の説明で、実際におけい(3歳)はどのようにして遊ぶのかをご紹介します。

1、箱から大カード、小カードを全部だします。

2、小カード20〜30枚ほどをトミカの絵が見えるように広げて配置します。

3、トミカの絵柄が多く描いてある大カードを持ち、親(おけい)がトミカの名前を呼び、プレーヤー(親)がそれを探してとります。

4、全部取り切った時点で終了です。多い少ないの勝ち負けはありません。途中でトミカの名前がわからなくなったら、親とプレーヤーが入れ替わり、プレーヤーがトミカの名前を呼びます。

以上がおけい流、プログラミングカードゲームの遊び方です。全然プログラミング的思考は身につきませんが、トミカに描かれている、車の名前は覚えることができます。いろいろな車種の乗用車や、工事現場や救急の現場で使う特殊車両などの名前も覚えることができます。とても散らかるので、すでに数枚カードを無くしています。

カードゲームを買って学んだこと

このカードゲームを買って学んだことは、子供は親の想像を超えていくということです。

パッケージの謳い文句はあくまで”買い手”に買ってもらうために書かれており、子供が必ず期待通りに遊んでくれることを約束しているわけではありません。うまく遊べなかったと言って落胆せず、おけいが新たな遊びを見つけてくれたと思って、今後もこのカードで遊ぼうと思います。

ちなみに先ほど紹介したおけいの遊びは、5〜6回ほど繰り返し行われます。ご注意を。

 

 

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