自分で操縦できる喜び

子育て

こんばんは、

皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

家族にありがとうと褒められたい、働くお父さんのけんさんです。

お嫁さんとおけい(3歳)の3人暮らしで、家族との日常や、仕事のことなどを書いています。

昭和生まれのアラフォーサラリーマンの生態を紹介する(?)ブログです。

関西サイクルスポーツセンター

一昨日、家族で”関西サイクルスポーツセンター”に行ってきました。比較的混んでおらず、屋外で3歳児でも遊べる施設はないかとのことで、選びました。

善は急げと8時30分に自宅を出発。土曜日の朝はそこまで混んでいませんでしたが、途中休憩も挟んで10時に到着。自宅から距離にしておよそ50km。往路からちょっとしたドライブになりました。

到着すると、駐車場には複数人の係員さんが誘導してくれましたが、駐車スペースには余裕があり、そこまで混んでいませんでした。朝早いということもあってでしょうか、思ったよりも空いていて安心しました。

入場ゲートをくぐると、ランニングマシンで発電体験ができる器具を発見。早速試しに乗ってみるとすかさずおけいが

”ぼくもやるー” と乗ってきました。

ペダルに足は届きましたが、こぐことはできません(汗)

おけいにはまたがることで精一杯でした。

自分で操縦できる喜び

しかしこの施設。小さな子供でも乗れる自転車のアトラクションがあるとのことで、

その名も”変わり種自転車” 自転車競技トラックの内側の広々としたスペースで、

1人乗りから家族で乗れる4人乗り、お尻で漕ぐ自転車など様々な種類の自転車で遊ぶことができます。

ここならおけい(3歳)が乗れる自転車もあるはず !

と見つけたのは至って”普通”の自転車。おけいでも十分、足が届くタイプで、ストライダーと同じ感覚で走っていました。

 

 

 

他にいい感じの自転車はないものかと思案していると、おけいがすでに見つけていました。

それがこれです。

右手がハンドルで、左手がペダルの機能がついています。ペダルを回すのは少し力が必要で、勢いに乗ってしまえばスイスイ進みます。おけいも気に入ったのか、自分でぐんぐん”前”に進みます

しかし曲がり方がわからないおけい。ひとまずまっすぐ進んでは壁に当たり、私に方向転換をしてもらって、またまっすぐ進んで、たまに左右と方向転換させて曲がるのを楽しんでいました。

自分で操縦できるのは楽しいらしく、制限時間いっぱいまで遊んでいました。最後の最後まで自転車から降りようとはしませんでした。

帰りの車ではおけいは、乗って10分も立たずにぐっすり。自分の体をめいいっぱい使って遊ぶ施設は、親子で遊ぶのにぴったりでした。運動不足の私にとってもいい運動になりました。

 

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