こんにちは、けんさんです
働くお父さんしてます。
家族に”ありがとう”と言われるよう、日々奮闘中です。
今日は、岐阜のおじさんの家3日目。筍を採りにいってきました。
筍とったよ
2泊3日と思っていましたが、1日勘違いしていて、3泊4日の今日で3日目。岐阜の山間にあるおじさんの家は、朝は鳥の鳴き声と川のせせらぎだけが聞こえる静かな所。朝から良い空気に包まれています。
早朝に裏山の筍を採りに出かけました。竹林が動物よけのネットで囲われており、その中での採集です。獣害があるため、ネットなどの対策は欠かせないそうです。
今年の筍の生育はそこまで芳しくなく、例年より少なめだったとのこと。4月中旬にほぼ採りきっており、残っているかどうかは不明です。
おけいにとっても初めての”たけのこ”体験。山の急斜面を竹を支えに登って筍を探します。
すると、すぐにおじさんが筍を見つけました。40cmほどのもので、運よく残っていました。他には先ほどのと比べて半分くらいのものをもう一本、囲いの外で見つけました。
初めての筍に緊張気味のおけい。筍を名前では教えてもらっていても、実際に持ってみて、感触や重さ、香りを感じると驚きを隠せないようです。
両手ではなく、片手で先っぽを持つおけい。ちょっと緊張気味です。
アクア・トト岐阜へ
筍をとった後、1時間ほど車を走らせ、世界淡水魚園水族館「アクア・トトぎふ」へいってきました。
岐阜県によって整備されたこの水族館は、内陸県である県の特性を活かし、淡水魚をメインに展示がなされています。常設展示では、岐阜の長良川流域で生息しているアユやオオサンショウウオ、ヌマムツなどが鑑賞できます。
ちなみに内陸県は岐阜県の他に、栃木、群馬、埼玉、山梨、長野、滋賀、奈良 の 合計8 県あります。
水族館に入るとすぐにゾウガメの餌やりイベント、”アルダブラゾウガメのもぐもぐタイム”を発見。おけいが早速”はっぱあげたい”というのでチャレンジすることに。GWの祝日、人が混雑し、ゾウガメのスペースの囲いも家族づれでいっぱい。控えめなおけいは、小さな声で”カメさーん”と呼んでいますが、声は虚しく周りの音にかき消されてしまいます。
なんとかカメが近くで見れて人が空いているスペースを発見。おけいに餌の葉っぱを持たせて餌やりチャレンジ開始です。
思いの外すぐにカメは餌を食べてくれました。おけいはまた”緊張した”面持ち。でもとても楽しかったようで、3枚あった葉っぱを立て続けにカメにあげて楽しんでいました。
カメに餌をあげるおけい。3枚あった葉っぱはすぐになくなってしましました。
ちなみに、”アルダブラゾウガメ”はガラパゴスゾウガメと並ぶ世界最大級のゾウガメ。体重が200kgを超えるものもいるそうです。
今日も”体験”づくしのおけい。車の中でぐっすり眠りについていました。
コメント