こんにちは、けんさんです
お嫁さんとおけい(もうすぐ4歳)の3人暮らし
家族に”ありがとう”と言われたくて日々奮闘中です。
少しずつひらがなを読めるようになったおけい。
今日は1歳くらいの頃に読んでいた絵本を紹介します。
おけいの本棚
子供の成長は早いもので、おけいはもうすぐ4歳になります。
生まれてから今日まで、絵本もどんどん増えてきました。
おけいの部屋の本棚
おけいの部屋の本棚なので、お圭が出し入れします。
少し整理するとこんな感じです。
福音館の定期購読や、本屋さん、プレゼントなどで少しずつ増えてきて、今では90冊ほどになりました。今後も少しずつではありますが、絵本の紹介をしていきたいと思います。
一人で読めるよ
少しずつひらがなが読めるようになったおけい。
夜いつも自分で読みたい本を選んできますが、
先日お嫁さんに持ってきた本はこれでした。
タイトル:おやすみまえのあかちゃんえほん 「おやすみなさい」
ぶん:アン・グットマン
え:ゲオルク・ハレンスレーベン
販売元:大泉書店
大きさ:15cm✖️15cm 大人の手のひらサイズ
本のあらすじ
優しいタッチの動物の親子が登場する絵本です。動物の親はみんな”おとうさん” 動物も寝相は色々あります。
ライオンはごろーん
うまはたったまま
ふらみんごはかたあしで
子供目線でお父さんの寝相を紹介する本です。
最後は自分の”おとうさん”
おけいがこの本を選んだ理由
この本はタイトルや本文が「ひらがな」で表記されています。
最近「ひらがな」を読めるようになったおけい、自分が読めるところは、自分で読みたいと思うようになり、この本を選んで持ってきたのだと思います。
おけいが読むときは一文字ずつ、
お・や・す・み・な・さ・い
と言った感じです。読めた時はやはり嬉しそうにしています。
自分でできた、読めたというのはとても嬉しいことなんだと感じる瞬間です。
この本は、おけいが1歳くらいの時に読み聞かせしていた本で、親子二人で動物の真似っこをしながら読んでいました。
3歳(もうすぐ4歳)になると、読みかたは変化し、自分で読むようになりました。
子供の成長は早いもの、日々それを実感しています。
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