こんにちは、けんさんです
お嫁さん・おけい(3歳)・けんさんの3人暮らし。
嫁さんは久々に仕事に行って、今日はクタクタ。足が棒になったそうです。
おけいは、パジャマのボタンをはめることができてドヤ顔。
私は、ここ最近の連勤で、ちょっと睡眠不足。
今日は、少し早め21時30分に帰宅。おけいが起きていました。
お風呂上がりだったらしく、裸で私の前に現れました。
興奮気味のおけい、お嫁さんの説得により、なんとかパジャマを着ることに、
私はその間にジャケットを脱ぎ、パジャマに着替えようとしていましたが、おけいの着替えが気になりリビングに見にいくことにしました。
おけいはちょうど1個目のボタンをはめるところ、お嫁さんの手解きを受け、
右手にボタン、左手にボタン穴をもち、いざボタンを穴に通すぞ、っとしますが、なかなか穴を通ってくれません。左手の親ゆびは穴を通るのに、なんで穴を通らないんだろう?っと言った顔。5〜6回ほど繰り返している間、私とお嫁さんはじっと見守ります。
後もう少し、、
やった!!
白いボタンが、左の穴から顔を出してくれました。おけいの恥ずかしいとも自慢げとも取れる顔はなんとも言えません。
「よかったね〜」「できたね〜」と言っている親をスルーし、すぐ下のボタンに取り掛かります。
次はなんとか数回で成功。自信がついてきました。最後は一番上のボタン。ここは顎の下にあり、ボタンが目視できません。そこでおけいは、ボタンと服を思い切り前にひっぱり、見えるようにしてから「スッ」とボタンを穴に通しました。
そこから、すぐズボンを履くことに取り掛かりはじめました。私は嬉しくて、「さすがおけい!!」と前のめりに言うと、お嫁さんが「圧がすごい」と、
言ってる間におけいはパジャマを自分で着ることができました。テレビの中ではよく見る光景ですが、自分の子供ができるのを見ると心が高揚します。
その後のおけいも終始ご機嫌。「お布団出すの手伝って」と言うとすぐにきて手伝ってくれました。(すぐ布団で遊び始めましたが・・・・)
歯磨きも拙いながらも夕食を摂っている私の対面に立ち、自信ありげにゴシゴシ。仕上げはお嫁さん。アレグラの「あー」と言いながら口を大きく開けて、歯を磨いてもらっていました。
私がお風呂で「呪術廻戦」を読んでいる間におけいは就寝。ただいま23時31分、私も大分眠くなってきましたが、後もう一踏ん張り、食器洗いと、最後のご褒美の一杯を楽しみます。
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