こんにちは、けんさんです
お嫁さんと、おけい(3歳)と私の3人暮らし。
働くお父さんの目線から、家族との日常についてつづっています。
今日は絵本のご紹介です。
私は会社員なので、平日はほとんど家にいません。働き方を工夫して早めに帰宅することはありますが、絵本を読むのはほぼお嫁さん。そんなお嫁さんとおけいとの絵本でのやりとりも交えながら、絵本の紹介をしたいと思います。
今日の絵本は、
NEWウォーリーをさがせ! マーティン ハンドフォード 作・絵 フレーべル館
です。
言わずと知れた、「ウォーリー」シリーズの新装版です。「ウォーリー」シリーズの初版が1987年(イギリス)なので、30年以上続くロングセラーの絵本です。
お嫁さんとおけいで一緒に「ポーリー(?)」をさがせ!
おけいもこの本は大好きで、絵本に穴が開くほどウォーリーを探し続けます。お嫁さんも負けじと探し、お互いに競い合っているようです。おけいは「ウォ」の発音が苦手なので、「ポーリーここだよ」と教えてくれます。
何回でも読み返すので、最近では、別のキャラクター ガールフレンドの「ウエンダ」や魔法使い「しろひげ」ペットの「ウーフ」なども自分で見つけられるようになってきました。
とはいえ、より小さな「巻物」や「鍵」「カメラ」「双眼鏡」などは中々見つけられません。おけいが見つけることもありますが、ほとんどはお嫁さんが見つけてしまいます。(2周目からは、おけいがその場所を記憶し、すぐ見つけてしまいますが…)
みんなで一緒に「ポーリー」を探せ!
家族みんなで探すこともあります。その時はみんなで競争です。おけいの目も必死で、片膝を立てて座り、床に広げた本を食い入るようにのぞいています。
力が入るのか、ページをめくるときに破けそうになります。それほど次の「ポーリー」を探したいのでしょう。
私も小学生の頃、図書館にあった「ウォーリー」をひたすらに追いかけていました。おかげで絵本はボロボロです。当時から人気のある絵本だったので、どの学校でもボロボロになっていたのではないかと思います。
この絵本は、「探す」という「ゲーム」要素が強いので、友達が来た時などにも楽しく遊べます。
実家に行った時には、私の母とおけいが楽しそうに「ウォーリー」を探していました。世代の垣根を超えて「遊べ」る本だと思います。
今日のおけい
家に帰ると、すでにパジャマに着替えて動画を見ていたおけい。何を見ていたかと思うと、英語の教育アニメーション動画でした。英語に興味があるのかな?
コメント