こんにちは、働くお父さんのけんさんです。
お嫁さんとおけい(3歳)の3人暮らし。
家族に”ありがとう“と言われたくて日々奮闘中です。
涼しい朝
今日は木曜日。終末まであと2日。踏ん張り所です。
今日は5時50分起き。すずしい朝です。
布団にお嫁さんの姿はありません。
いつもの「ウォーキング」「ラジオ体操」に出かけているようです。
おけいはいつも通り、”枕“と同じ向きで真一文字で寝ています。
カーテンを開け、
キッチンの窓を開けて外の空気を感じます。
ガラスのコップで水を一杯。
寝起きの身体に目覚ましの水を流し込みます。
朝食はバナナとあんぱん。
お嫁さんの献立通りです。
iPadで新聞を読みながら静かなひと時。
おけいの目覚まし時計
おけいはまだ眠っています。
目覚まし時計はあるのですが、例によって電池が入っていません。おけいが遊びで抜いてしまうのです。
今日は目覚ましで起こしてやろうと電池を入れて、時間を合わせて7:00にアラームセット
…..
時間になってもベルは鳴りません。
ぶぶぶと振動があるのみ。
あとで調べてみたら、中のベルが外れていました。
さすがおけい、電池だけでなく、ベルも外していたのかと感心。
起こすのを諦め、コーヒータイム。贅沢なひと時です。
お風呂の後はお掃除、と自分に言い聞かせておく。
お嫁さんがウォーキングから帰ってきました。
深く被った帽子から溢れている髪、体操の激しさを物語っているようです。
お嫁さんがおけいを起こして、わたしはシャワーへ。
昨日はお風呂をサボってしまったため、朝になりました。”朝シャン“は気持ちがいいです。
シャワー浴びた後はささっとお風呂掃除。
T字の水はけで鏡や壁、床の水分をとり、仕上げはマイクロファイバー付近で気になるところをささっと拭き取ります。およそ5分。
最近初めた習慣ですが、お風呂を綺麗に保てている気がします。
「お風呂上がりは掃除をする」など事前に自分に言い聞かせておけば、自然と身体が動きます。もちろんきつい時もあるので、その時はサボることもあります。あまり自分に圧力をかけず、自然体でやると長続きすると思います。
日常の家事を、このように習慣化することで、家にいるお嫁さんの負担が軽くなり、他のことに取り組むことができます。料理を作る時間だったり、趣味の庭いじりの時間だったりです。
料理はいつも美味しいごはんが食べられること。庭いじりはお嫁さんの人生を豊かにする時間となり、まわり回って自分に帰ってきます。
働くお父さんお母さん。日々のルーティンに小さな家事、例えば”朝の布団畳み“だけでもいいので加えて見てはいかがでしょうか?
ちょっとした家事サポートがパートナーの笑顔につながるかもしれません、
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