【PR】5歳の息子への図鑑

こんにちは、けんさんです。

物流企業で働くお父さんです。嫁さんと5歳の息子の3人暮らしです。

日々の出来事や本の紹介、息子の習い事などなどをつづっています。

今日は5歳の息子がハマっている図鑑の紹介をします。

小さい子がいるけど図鑑って役に立つの?

どの図鑑がいいかわからない

などお子さんへの図鑑選びの参考にしていただけると幸いです。

ちなみに今持っている図鑑は

小学館NEOシリーズ「宇宙」「星と星座」「絵画」「昆虫」「メダカ・金魚・熱帯魚」「地球」

学研LIVEシリーズ「危険生物」

の合計7冊です。

(小学館NEOシリーズ)「宇宙」

 

一番最初に購入したのがこの本です。

2023年1月、プラネタリウムを観にいこうということになって、大阪市立科学館に行きました。

息子に何でも体験させようと思って行ってみたのですが、プラネタリウムに入った瞬間、息子がギャン泣き、なんとか落ち着かせて席に座らせましたが、いざ始まると会場全体に響き渡る声でまた泣いたので、急いで退散。結局観ることができませんでした。

せっかくプラネタリウムを観に来たのに「宇宙」を全く見ずに帰るのはもったいない(入場していたのでプラネタリウム鑑賞料は返金されません)と思い、館内の売店でこの図鑑を購入しました。

この図鑑の特徴は、ドラえもんのDVDがついていることです。96分となかなかのボリュームです。ドラえもんとのび太のナレーションで、宇宙についてわかりやすく説明しています。科学館の帰りの車の中で息子は食い入るようにこのDVDを観ていました。

ドラえもんが好きな子には、DVDを観るだけでも値打ちがあるかもしれません。

購入から1年8ヶ月立っていますが、息子は今でもDVDを見続けています。ドラえもんやのび太のセリフやナレーションの解説を諳んじるくらいです。

ただし、書籍の中にはドラえもんは出てきません

絵や写真でわかりやすくなっていますが、内容は大人でも読み応えがあるものになっています。ほぼすべての漢字にルビが振られており、ひらがなやカタカナが読めるようになると、自分で声を出して読んだりできます。

息子が5歳になってからは、図鑑の内容を読み聞かせるようになりました。ほぼ毎晩、惑星のページを読み聞かせしています。

 

 

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